♠生活編♠

整骨院へは行けませんでした。
受付終了30分前でしたから、あきらめました。
こんな日こそ行きたいのですが.....
仕方ないです(>_<)
読書『国家の品格』からのお話を...
論理より情緒を重んじる著者らしい逸話です。
丁度なぞり書きで芭蕉の奥の細道をやっている関係で、あるページを見て
面白いと思いましたので.....

日本人は自然と心を通わせる得意技を持っていると言うことから
森本哲郎さんがドイツ旅行の車中の出来事に触れている部分です。
*彼は芭蕉の俳句集を読んでいたらドイツの大学生が『何を読んでるんだ?』
『俳句だ』『俳句って何だ?』そこで彼は
*枯れ枝にカラス(烏)の止まりたるや秋の暮れ*
枯れ枝にカラスが止まっています。秋の暮れと訳して上げました。
すると学生は『それで?』と聞いて来たそうです。
欧米人にとって、枯れ枝にカラスが止まっています。秋の暮れでは
ストーリー性が何にも始まらないんです。
日本人なら、これだけ聞いただけで、沈む夕日を背に枯れ枝がすーっと
伸びて、カラスがぽつんと止まってる姿が思い浮かびます。
更に秋の憂愁が町、村、国全体を覆っていくイメージ迄湧いて来ます。
『古池や蛙飛び込む水の音』この句は多くの国の人は
古い池の中に蛙がドバドバドバッと集団で飛び込む光景を想像するんですって....
日本人は自然に心を通わせられる素晴らしい感性を持っている事に感謝です。
この他にも四つの愛とか、外国語より読書をと言った項目を夢中で
読みふけりました。
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by captain_77 | 2006-04-27 22:31 | 生活
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